仲間といっしょにはじめる。
おむすび通貨はお金であるため、使えるお店が同じ商圏内にできるだけ多くあることが大切です。提携店が密集していることでお客さんも訪れやすくなりますし、受け取ったお店の方もおむすび通貨を使いやすくなります。まずは、いっしょにはじめる提携店の仲間探しから始めてください。
こども夢の商店街をやってみる。
商工会議所、商工会、商店街振興組合等で導入しようとする場合には、おむすび通貨の意義や仕組みを理解していない方にも納得いただいてからはじめて頂く必要があります。「こども夢の商店街」は、発行から清算までが1日で完結するイベントのため、おむすび通貨の仕組みや導入効果がとてもよくわかります。百聞は一見にしかず。「こども夢の商店街」を試しにやってみてから導入をご検討頂くと、スムーズに合意形成を計ることができるでしょう。「こども夢の商店街」の実施方法など、おむすび通貨の導入に関しては、発行元の一般社団法人ユメ・フルサトまでお気軽にご相談ください。
提携店とは
おむすび通貨の提携店は、おむすび通貨を使える事業者として発行者が公に案内する事業者様です。提携店になると、おむすび通貨の提携店として営業情報がウェブに掲載されたり、精算時に米の配送サービスを受けられたり、様々な特典があります。提携店になるには、提携店ルールを遵守して頂く必要があります。提携店は、入会金、年会費ともに無料です。詳細については発行者にお問い合わせください。
なお、提携店にならなくても,おむすび通貨を代金としてお店や個人で受け取っていただくことはできますが、「おむすび通貨」は登録商標であるため、提携店ステッカーを掲示するなどの提携店と誤認されるような案内表示はできません。提携店にならずにおむすび通貨を受け取られる場合であっても、発行者の一般社団法人ユメ・フルサトにご一報くださいますようお願いいたします。
提携店のお申し込み
こちらからお申し込みください。